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新築祝いのお返しについて
- 2016/04/07
- 新居を建てて住み始めると、両親や親戚から新築祝いを頂くと思います。
でも、お返しはどうしたらいいんだろう...と悩む方もいらっしゃると思います。
新築祝いのお返しについて基本的なマナーを教えます。
一般的には、転居から1～2ヶ月くらいが内祝いを贈るタイミングになります。
新築祝いを頂いた際に、誰から何を頂いたのかをメモしておき、しっかり準備を進めましょう。
内祝いとは別に頂いたその日か翌日に、お礼状やお礼の電話をするのも忘れずに！
新築祝いのお返しは、頂いた品の3分の1～半額が相場になります。
高額のお祝いを頂いた場合や金額が分からない場合は、相場にこだわる必要はありません。
特に親戚や両親からの高額なお祝いは、これから大変なあなたへの心配や援助の気持ちがこもっています。
金額にこだわらず、日頃の感謝の気持ちを込めた品物を送りましょう。
熨斗の水引は、蝶結びで紅白又は金銀を選びます。
記載するのは、新築内祝や内祝として、水引の下に贈り主の姓を記載します。
お返しと言う言葉を使うのは失礼なので、必ず内祝いとします。
新築を持つ事は様々な思いがあると思います。
日頃お世話になった人への感謝もしっかりと行いましょう。
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