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無垢材とアレルギー
- 2016/03/02
- 自然志向のイメージが強い無垢材は、アレルギーを持っている人にも有効といわれています。
確かに自然を感じ、くつろぎやすい家にするために無垢材を取り入れるのは良い方法です。しかし、無垢材の材質によってアレルギーを引き起こす場合は要注意です。
よくある例として、木材の材質や表面の油分が引き金となり、かゆみやじんましんといったアレルギー症状が出る場合です。木材そのものが原因のアレルギーを抱えていると、健康に良い無垢材でもアレルギーを引き起こしてしまうのです。
とはいえ、材質によってアレルギーの出る出ないは人それぞれ。木材のアレルギーを抱えている場合は一度病院に相談し、アレルギーの検査を行うのが一番です。
検査を踏まえた上で症状の出ない無垢材を選ぶというのであれば、当社でも協力いたします。
ちなみに、無垢材自体は花粉を飛ばさないため、花粉症にお悩みの方でもご利用いただけます。
無垢材＝花粉と考えられがちですが、花粉を飛ばす葉は取り払っているため花粉を発することもありません。
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