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無垢材の手入れはどうすればいいの？
- 2016/02/12
- 無垢材のフローリングは傷やシミがつくとなかなか治らないと思われがちですが、実際は手入れさえしていればこれまでと変わらない色つやをキープできます。
ただ、コーティングされている従来のフローリングと違いメンテナンスの方法も異なります。今回は従来のフローリングとは違った無垢フローリングの手入れ方法について、簡単に紹介していきます。
まず日常のお手入れですが、水拭きせず、表面のちりやほこりを掃除機などで払うだけでかまいません。
雑巾で拭く場合も乾拭き。水拭きやウェットなフロアワイパーを使うとシミや変色の原因につながります。この部分だけでも気を付ければ大丈夫でしょう。
続いて定期的なお手入れ。月1回の大掃除などでは「浸透性塗料」を使い、色あせつつあるフローリングのつやを戻してみましょう。
使わなくても割れたり反ったりすることはありませんが、一部だけ変色していると見栄えも悪くなってしまうもの。せめて半年に1回は塗りなおしましょう。
もしシミや傷を見つけた場合、サンドペーパーをかけて補修するのも手ですが、一番は施工業者に相談することです。キレイな姿に戻してくれますよ。
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