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新築一戸建ては、お客様の体質にも配慮致します。
- 2015/11/30
- 住宅でのトラブルの一つに「シックハウス症候群」があります。
これはクロスなどの接着剤に用いられる化学物質「ホルムアルデヒド」が人体を刺激し、吐き気や頭痛などの症状に悩まされる病気です。このような家ではせっかく建てたのに住むことが適わなくなってしまいます。
当社ではホルムアルデヒドをはじめとするVOC(揮発性有機化合物)が人体に影響を与えない基準の建築材を使用。様々な健康被害が起こらないよう最大限の配慮をいたします。
さらに、無垢材ならではのトラブルとして「木の材質でアレルギー症状が出る」という方もいます。
よくあるのが杉の木を使ったフローリングに反応し、かゆみが出るという話です。実際に花粉が飛んでいるわけではないので起こらないはずですが、長年苦しめ続けられた杉の香りに身体が反応し、かゆみなどの症状を引き出しているのかもしれません。
こればかりは医者の管轄なので断言はできませんが、そこは餅は餅屋。無垢材を変えることでお客様の気持ちを和らげるという、工務店ならではの解決方法を取っていきます。
これらの解決策をとるには、なによりお客様の声が必要です。
例えばどのような部分に配慮するべきか、建築材でアレルギーが出るものはないか。あるいは気になる建築材はあるか......。これらのお話を汲んだ上で施工を行うことにより、よりお客様が住みやすい家が出来上がるのです。
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