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新築住宅で生活を始めてから後悔しない為には?
- 2015/10/28
- 新築一戸建てと言えば、一生で一度の大きな買い物です。
中には、建てた後にもっとこうしておけばよかったと後悔する方もいらっしゃいます。
新築住宅を建てる場合に、考えておいた方が良い事の一例をお教えします。
■実際に生活を始めると感じる使い難さ...
こだわって考えた間取りでも、実際に生活を始めるとこんなはずじゃ...となる場合があります。
特に、失敗した...!と感じるのは、以下の部分と言われています。
・収納の場所や収納の作り
・圧迫感を感じる部屋の広さ
・電源が届かない/電源が足りない!
・部屋間の移動の際に手間がかかる。移動がし難い!
他にも生活音や、におい、人の視線といった、実際に生活して初めて分かる失敗が殆どです。
これらは、図面のやり取りでは、見落としやすい部分です。
新築を建てる場合は、実際の生活もイメージして、機器の配置や環境音にも意識を向けて見る事で、生活を始めてからの後悔を少しでも減らす事ができるのではないでしょうか。
■アレルギーとは無縁?木造住宅で過ごす場合に気を付ける事。
無垢材を使った新築住宅は、他の住宅とは違い、アレルギーの原因となる物質を含んでいません。
しかし、建材とは別の所で、アレルギーの原因は潜んでいます。
近年、住環境は窓やサッシの気密性の向上や、冷暖房設備が整った事で、年中快適に過ごせる環境になりました。
その反面、アレルギーの原因となるダニやカビが繁殖し易い環境にもなっています。
新築住宅を建てる場合や、建材がアレルギーの原因物質を含んでいないだけでなく、建物そのものの通気性や湿度調整機能、日当たり等にも配慮する必要が出てきます。
新築は、一生に一度の大きな買い物です。
もちろん、上記で上げた以外にも様々な不安や悩みがあると思います。
新築の悩みや不安はしっかりお伺いいたしますので、お気軽にお問い合わせください。
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